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マニラ大聖堂
イントラムロスにある大きな教会で、創建は1571年にまで遡る。初期においてはフィリピンにおけるカトリックの布教に大きな役割を果たしてきた。台風や地震で破壊されるたびに建て直しており、創建は1571年だが、現在の建物は1958年に建てられたものですが、 イントラムロス内部でも目を引く大きな教会で、今でもこの教会は国の重要な儀式に使用されています。拝観は自由で無料、しかも写真は写し放題です、ゆつくりくつろいで教会内を見聞してください。
大聖堂1 大聖堂2 大聖堂3 大聖堂4
教会内のステンドグラスは見物のですよ、ヒンヤリとした場内でグラスを見ながら将来を考えるも良し、悟りを開くも良しです。
大聖堂5 大聖堂6 大聖堂7 大聖堂8
私がここを訪れたのは、永住の13-A申請中で移民局で6時間も待たされて居る時に訪れました。マニラでもこの辺は綺麗に整備されていて観光地らしいです。しかし土産屋は見当たりませんが、たかりが多いので気を付けましょう。特にカレツサ(馬車)には十分に交渉して乗りましょう。
カレツサの乗馬注意事項
この教会の前には沢山のカレツサーがたむろしています、流暢な日本語でひつこく勧誘しますので、これに負け、値段交渉ですが、1時間幾らで来ます、これが味噌ですね、私は最近もう観光では乗りませんので料金は判りませんが、例えば1時間100ペソで話が付き2時間の観光をしたと仮定します。そして終了して料金を払う時、貴方は当然200ペソ支払いますね、ところが貴方にお連れ(綺麗な彼女)が居た場合これが400ペソなんです、もし彼女の従兄弟(これは旦那です)が居たら600ペソを払う事に成りますから、充分最初に交渉して決まれば半分支払いをして下さい、後の半金は終了してから支払いを、もし気分が良くても悪くてもチィプは払う必要なしです。でもカレツサーは高いですよ、私も1度観光で乗り酷い目に遭いました、やはり料金で揉めましたからね。

しかしこのカレツサーは、お金の有る無し関係なく優雅な気持ちにさせてくれますよ。地元の人間には安い乗り物か計りしれませんが、我等日本人には非常に高い乗りも物です、でも日本から万札を山ほど持つて観光に来れたなら、安いかも?
カレツサー カレツサー
このカレツサーはチャイナタウンで流している馬車です。
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